正しさを超えて、無条件の愛に生きる


夫の仕事での負債が家計に重くのしかかり、「そのうち入ってくる」 が口癖の夫から、十分な説明もないまま、電話代、ガス代などの督促状、差し止め最後通知までが届き・・・

夫とはずっと仲がよかったのですが、経済的な問題は深刻です。私の稼ぎも、家計の貯蓄もすべて持ち出され、これは一度、離婚した方がよいかと思いつめていました。そして、ライフワークよりも、目の前のライスワーク(食べていくための仕事)に走らざるを得ない状況・・・

そのうち、からだに症状が出て、重症の風邪から抜け出せなくなってしまったのです。

もともと、体罰が厳しく、虐待傾向のある実家に育った私を、その実家から全面的に守ってくれた夫です。

にっちもさっちもいかなくなって、袋小路に追い詰められた気分でした。

 

でも、落ちるところまで落ちたと思ったときに、子どもにも申し訳ない、まだ生きなきゃという意識が働いて、何人かの人に助けを求めることができました。

そのうちの1人が、私と夫の両方を知る、シータヒーリングのアナトミークラスで一緒だった友人あなたの愛を目覚めさせるプロ 高坂 真知子さんです。

からだはとってもきつく、不眠症が続いたための疲労からくる風邪ともいえるし、いわゆる霊症状態だったともいえます。

でも、まちこちゃんは、長時間、とことん付き合ってくれました。

イスラエルにいってサイエンス(シータのほぼすべてのクラスを教えられる)のタイトルを取得して、技術面のみならず、愛に満ちた軽快なセッションがすばらしいのです。

私が自分軸を取り戻していけるために。。。正しさを超えた、無条件の愛をダウンロードしてもらいました。

「正しくあること」は、幼少期の親からの躾であり、社会や職場が常識と言う名前で押し付けてくるものだったりします。

若いころの知識偏重な詰込み教育の後遺症かもしれません。

私は、ずいぶん「正しくあること」に縛られていたようです。

車は右側通行でなければいけない、赤信号では止まらなければいけないといったルールは必要なものですが、それすら、文化によって状況によって変化します。安全が完全に確保されている状態なら、どうでもよいことなのです。

簿記の貸方、借方を万国共通ルールということもできるけれども、そんなルールに則っていなくても、そんなこと、どうでもよいことだったのです。

正しくあることで私は、いままで、ずいぶん自分を守ってきました。今、十分な創造主から下りてくる知識にアクセスできるようになって、それはどうやら必要なことではないし、生き辛さを生む元凶にもなっていたのですね。

このことをいままで、私の人生の中で私に教えてくれた、すべての人に感謝して、その役割から解放します。

セッションの後、夫とは今までになく、よいコミュニケーションがとれるようになっています。そして、自分が変われば、自分の周りの現実も変わるということの気づきもありました。

ドツボにはまってしまいましたが、これから1つ1つ、浮上していきます。

 

気付かせてくれた高坂真知子さんにこころからありがとう♪ 本当に、彼女のセッションはお勧めです。今は第7層に確信が持てるセッションから、最高に輝く自分の育て方のセッションにシフトしてきているようです。

 

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数日前から、動物性のものは一切とらないローフードを実践しています。

今晩の回復食は、浸水させた玄米と小豆1カップ+300ccの水をブレンダーで軽く粉砕し、土鍋で沸騰後15分炊いたものです。

夫が作ってくれました。どうもありがとう。

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