アーシング:母なる大地とに繋がる・・・
早朝の6時前後は、まだ眩しくない登り始めの太陽を拝めることができます。
最近、その時刻に、近くの公園に行って、
原っぱを30分ぐらい素足になって歩く
というアーシングを始めました。
風邪が完全に抜けたにもかかわらず、ちょっとした不調がなかなか抜けず、
だるい、昼間眠くて仕方がない、もしかして、この不調は・・・
対策として思いついたのが、官足法の岡山先生から習ったアーシングでした。
からだのアーシングが必要な理由
もし、よく眠れない、眠っても疲れが取れない、
からだの一部にしびれるなどの症状があったら・・・
それは、からだに静電気がたまっているせいかもしれません。
現代人は、パソコンはじめ、様々な電化製品にかこまれ、有害電磁波にさらされているため、
からだに不要な電磁波(静電気)を溜めやすくなっています。
日本は特に、世界にまれに見る電化製品大国です。
欧米では、ポピュラーな健康法となっている
アーシング(Earthing)という方法で対策することができます。
たまった静電気はからだが帯電している状態です。
とくに頭部は電気をため込みやすい。
あたまの中で、小さな雷が落ちるような状況が実際に起きているそうです。こわいですね。
健康を創造できるアーシング!!
早速試してみました。
大地につながるって気持ちがいい!!
アーシングすることで、健康な細胞組織に侵入してくるフリーラジカル(活性酸素)
を中和できると考えられています。
これは地面の電子はマイナスであり、フリーラジカルはプラスに電荷しているためです。
余分な電気は活性酸素を増加させ、高血圧の誘因となり、
免疫力を低下させるなどさまざまな不調を引き起こします。
フリーラジカルが減少することで、結果的に赤血球が増え、血流が良くなると考えられます。
身体は神経系電気信号によってコントロールされ、細胞間では指示伝達が働いています。
地面(地球の表面)を素足で歩くと、
アーシングによるマイナス電子が身体の隅々にまでいきわたり、
体内帯電を帳消しにし、地球と同じ電気状態に戻してくれます。
アーシングにより体内の電気的安定を維持し
身体の生化学反応や自然治癒力が
正常に働くようにあると考えられています。
実際にアーシングをはじめて、約1週間で、
なんとなく、からだの調子がよい、
睡眠の質が上がった
というような改善が実感できました。
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