夏越の祓え
茅の輪くぐりました❗
今年は、間に合いましたよ〜♥(*˘︶˘*).。.:*♡♥
「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」
日本人にとっての「祓」が大切だとされるルーツは、
古事記に登場するイザナギノミコトが、
黄泉の国で受けた穢れを祓うために、
水で禊祓(みそぎはらい)をしたという故事にあるのかもしれません。

夏越の大祓とは、心身の穢れ、罪や過ちを祓い清める「大祓」の神事のこと。
6月30日頃に行われ、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、
半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう祈願します。
もしかして茅の輪くぐれないかも〜
と思いましたが、セーフでした。
ポツポツ雨が降ったりやんだりでしたが、澄み切った空気の中、
くぐれてとってもスッキリしました。😊
大國魂神社を参拝するときは、必ず 奥の御神木からも霊気をいただいてきます。
大國魂神社の大祓式の次の行事は、7月20日のすもも祭です。

コロナ禍の元での自粛生活から、心身ともに ようやく解き放されつつある感がありました。