♪ サビアンリーディングについて★
最近、西洋占星術の勉強会に参加し始めました。少しずつ、法則の世界の学びを楽しんでいます。
そちらの講師をしている占い師の友人に、先週、サビアン鑑定をしてもらいました。
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サビアンについては、それって何・・・の声が聞こえてきそうなので、まとめてみます。
西洋占星術に12の星座があるように、サビアン占星術には360のシンボルがあり、サビアン占星術では、黄道座標を1/360度ずつに小さく区切り、これを読み取っていきます。
もともとの起源は、1898年、イギリス・ウェールズ地方の幻視家ジョン・トーマスが黄道12星座のすべての度数にテーマ「象徴的なシンボル」をあてはめたものです。
この「シンボル」がアメリカの神智学の研究家ジョーンズ博士の目にとまり、詩人のフィラーという女性と一緒に行ったチャネリングにより、詩のようなフレーズが付きました。
「日々のできごとを視覚的にとらえることができる」サビアンの魅力に取りつかれた博士は、占術家ディーン・ルディアとともに研究を深め、今日の「サビアン占星術」を確立しました。
サビアン占星術では「惑星が配置されている場所そのもの」を重視してホロスコープを読み解いていきます。
ホロスコープが取説なら、サビアンは地図のようなもの。
その人が何を目指しているか、魂の成長していく方向性がわかります。
人間の現世での一生を、前半は「前世で積んだカルマを解消するための期間」、後半は「カルマを返したからこその生を生きる期間」のように分けて考えるとすると、「運命は前世の延長にあり、すでにすべてが定められている」＝「一切が予測（予言）可能である」となります。
まず、自分が誕生した瞬間のサビアンシンボル（詩的なシンボル）の一覧を受け取ります。
魂の成長していく方向性がわかりやすいようにマッピングしてあるサビアンシンボル（サビアンマップ）をもとにリーディングをしてもらいます。
ホロスコープリーディングも一緒にやってもらえるので、サビアン鑑定にご興味のある方；
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「なかなか、これだけ厳しいサビアンシンボルが集中してる人はいない・・・」
の言葉に妙に納得
。
私のサビアンマップの紐解きは、また改めて！(^O^)／
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お読みいただき、どうもありがとうございました。
