しばらくタイトルにおいていた毒親からの脱出!・・・ですが
毒親というテーマ、ずっと取り組みたいと思いながら、タイトルに掲げたのですが・・・
関心をもちつつ、そのテーマの書籍を読んだり
聞いたり、見たりして、
自分の経験を再確認するうちに
気づきが訪れました。
毒親育ちは、毒親になりかねないのでは・・
そんな不安が、子育て期には
いつもつきまとっていました。
心理学も学び、顕在意識レベルで
自分を知り尽くしてはいたので、
意識して毒親性を撒き散らすことはありませんでしたし
自分が味わった苦労や、辛い思いは
決して、子どもには引き継ぎたくないと
強く願ってきました。
時代背景により負わされるものや
集合意識レベルで
昭和という時代の子育てにおいて、
共通する概念があったことにも気づきました。
開設したばかりの保育園、ひろば、学童、産休代替の職員
(そして、フルタイムでの幼児教育に携わることにそろそろ、体力に限界を感じ)
最近は、外資系での派遣社員などで、生計を
と
目まぐるしくサラリーマン=会社人間をやってきたのですが
気がついたら、子どもたちは、ほぼ自立 🤗
話を飛ばしてすみません^^;
テーマに戻って
毒親とは、1989年にスーザン・フォワードが作った言葉とか
フランスの精神科医マリー・イルゴイエンヌが紹介したのが最初
などと言われていますが
毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親のことです。
親の影響を引きずって、
自己肯定感が低いまま社会に出ることになったり、
生きづらさに関係します。
精神科医の水島広子さんは、親に発達障害があるケースを紹介されています
同世代の漫画家、西原理恵子さんが、
昭和という時代に存在した、暴力的な親というものを赤裸々に語り
超情報化社会を突っ走る、
次世代メンターたち:
e.g. メンタリストDaigoさんなどが、
毒親に気持ちを引きずられることの愚かさを語ってくれています。
などなど
なんとなく、毒親については、
もう私が議論しなくとも、十分語り尽くされているなと🥴
私のこのテーマでの、次の段階としては、自分の人生を元に
小説化することですかね・・・(笑)
ということで、終止符と打つことにしました。😄
それより、いまここからの出発
過去にとらわれず
自分にあったもので
前を向いて、未来に向かって生きることです。
癒しに頼っていただいて、もちろんオッケー!
癒しのツールは
アドラー心理学でも、シータヒーリングでも、インド哲学 でも、ホメオパシーでも・・・etc
よろずオッケーです。