2019年から 2020年へ
2019年 紅白歌合戦が、終わりました❗
Familyで、旅先で観るのがここ数年、恒例です。
ザ・ベスト オブ ザ・ベストを目指すNHK紅白の場を通して
一年の振り返りに最適で
日本人の心のトレンドを
確認的できるから。
女性性の時代といいながら、
ここ数年、白組が優勢なのは
日本男児が女性性を取り込む割合が、ハンパじゃなく
日本人女性が男性性を取り込む率が
それにまったく、追いつかないためじゃないかと。
これからの時代、わたしたち、強く男らしくあらねばなりません。
別に、鉄の女サッチャーになれということではなく、
一言でいえば、女性が力強く、決めたことをやりきる心意気というか
信念の強さですかね。
力強くあることは、母性的であることに通じると思っています。
存在の構造としては
宝塚の男役は、無条件にかっこいい
ジャニーズ事務所のタレント、一人一人の輝きには
おばさんにも
さすがと思わせるものがある
そこにとどまらず、
紅白の氷川きよしの龍神女神擬きの美しさ
異彩を放っていましたよね。
MISIAの、性別も国境も超えたヴィジョンもインプレッシブ
何か、感じるものがありませんでしたか?
紅白を全体を通してみれば、男女問わず
感情にアピールする歌詞力で訴えるアーティストが、数名いたり
ラグビーワールドカップの感動よ、再び!とか
オリンピックイヤーに向けてとか、
YoshikiとKISS の時空を超えた出会いとか、
いろいろありますが・・・
女性性と男性性の融合に戻って、そこを突き詰めての飛躍ですけれど
地球人としての人間性の完成、
感性の深みと充実、
霊性の高みを目指すには、
一人の人間の中に、女性性と男性性をともに強め、融合させる
ということがあると仮定すればこそです。
2020年は、バシャール初め多くの存在が、激動が加速していく時代
になると予言しています。
日本人女性、強くなるべし✨
個人的には、行動することを恐れず、自分から自分を狭い枠に閉じ込めない。
意識的に生きることです。
旅先の旅館のオーナー(木彫りを愛し、自然を愛し、でも密やかに生きている凄い人)
からも新年早々、行動することの大切さを説かれました。
これから始まる新しい1年、信じる道を平和に穏やかに
軽やかに、でも力強く進んでいきます。
さあ、2020年の幕開け
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
タグ:あけましておめでとう, 日本人女性, 紅白歌合戦, 蛍の光, 2019年から2020年へ, 2020