★食事療法、私が発酵・酵素ローフードを選択した理由
ゴールデンウィークですが、地元で、のんびり過ごしています。
今日は憲法記念日ですが、施行69年を迎える平和憲法が覆されることがあってはならないと思います。
さて、今日は夫の病気について書こうと思います。病気というほどのものではないのですが、
昨年ぐらいから夫の変なイビキが気になり
また、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療を受けている知人の症状に酷似していたことから
もしかしたらと受診を勧めたところ、最重度の無呼吸症候群と診断されました。
睡眠時の無呼吸数は本来、ゼロであるべきです。
それが1分間に40回を超えているってどうゆうこと!!
つまり、最重度です。
未治療軽症~中等症SAS患者でも、治療しない場合、5年度、10年後の
致命的な心筋梗塞と脳卒中という、心血管イベントの発生率は高まります。
けれども、治療法は確立していて、寝るときに、ある装置を装着すればよいのです。
「Continuous Positive Airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法」
の頭文字をとって、「CPAP(シーパップ)療法」と呼ばれます。
CPAP治療した場合、致命的または非致命的な心血管イベントの発生率が有意に減少します。
装置は保険適用で貸与されるし、鼻に装着した丸いマスクが、くま を連想させて、最初は物々しい感じでしたが、慣れてくると可愛いものです。
SASの検査をしてくれる病院は結構ありますから、気になる方は早めの診察をお勧めします。
無呼吸症候群侮るべからず。
夫は、今年になって、新年早々から、毎日この装置を付けて寝ています。
日中の眠さが顕著に改善されたそうです。
我が家は、今ジリ貧なのですが、まずは、いのちあってのものですから。
健康でさえあれば、お金はどうとでもなる!!!
まずは、命あることに感謝、そして、PPK(ピンピンコロリ)で天寿をまっとうする可能性が残されたことに感謝です。
・・・以上が、夫の症状・・・
夫の不調と時を同じくして、私は、酵素ローフードを始めたわけですが・・・
加齢とともに、からだが機能的に落ちることから来るこの障碍を
なんとか改善する方法はないものだろうか?
少しでも健康度を上げたいと思ったときに出会ったのが、酵素ローフードの食事療法でした。
マクロビオティックや雑穀クッキングなどは一通り経験しました。
今度は、酵素&発酵パワーを食事療法で、試してみたいという思いがありました。
(ジェモセラピーはエッセンス療法として、酵素を摂ります。)
マクロの考えで、(必ず、酵素ジュースは、入れるようにしていますが)朝のスムージーは
からだを冷やすのではないかなど、いろいろな考えが頭をよぎります。
ショ糖が完全に分解されるとはいえ、酵素ジュース作りに白砂糖を使うことに抵抗があったり。
保育士試験のついでに、「食と栄養」だけを何度も勉強した私です。
いろいろな調理法でしっかりと料理をするとか、動物性たんぱくを摂取しないなんてナンセンスという、いわゆるオーソドックスな見方があります。
現在、発酵ローブードを自分のからだで、実験中~
当たり前なんだけど、食べるもので人のからだは出来ている。
そして、直物性オンリーの食事を意識することで、
気持ちもからだもデトックスできるということを、なんとなく実感として感じ始めています。
からだをよみがえらせる食事があるとしたら、それは、発酵・酵素の中にではないか?
夫の治験に関しては、次の検査結果を待ちたいと思います。