熊本復興支援とすばらしいセラピストさんたちとの出会い
熊本地震から1カ月。
まだ、車中泊の方がいらしたり、子どもたちへの影響が心配だったり、被災された方々の記事を読むと、心が痛みます。
繋がりのある方には、こころばかりの支援させていただいたり、カードのポイントを寄付に回させてもらったりしましたが・・・
あと、私にできることは何かと考えました。
被災地の方で Skypeが使える環境にある方に、60分まで、無料で傾聴カウンセリング、及びシータヒーリングセッションをさせていただきます。
該当する方はお問合わせボタンより、ご希望内容をお書きいただき、お申込ください。
身近でも、チャリティーキャンペーンを行われる方がいらして、いくつか参加させてもらおうと思っています。
来月は横浜、神奈川区三ツ沢の熊本復興支援チャリティー「 アロマ & ヨーガセラピー」に参加させてもらう予定。
今月、ゴールデンウィークにも、こころのふわっとレシピ・プロバイダーの中井智恵子さんのところに行ってきました。
智恵子さんは、JR駒込駅前すぐの場所で、
”一歩進みたい女性”が楽々まわりごと幸せになる!セラピーコーチング MITOMU terrace
を主催され、リコネクティブヒーリングにも取り組まれている方です。
さまざまな技をお持ちの方で、今回私は、ざっくばらんな感じて話を聞いていただきながら、
すばらしいセッションをご提供いただきました。
NLPやサイコセラピーの手法をベースに開発されたソーシャルパノラマを使ったセッションです。
簡単に説明すると、
ソーシャルパノラマは、オランダ人の社会心理学者 ルーカス・ダークス博士が開発したもので、
人は、自分と周囲のヒトやモノ、体験についてのイメージを空間的に捉える事が出来るという
メンタルスペース心理学が前提となっています。
自分が持っている世界観や記憶の空間的なイメージや位置関係を意識的に変えることで、
人間関係の改善みならず、自分の価値観や世界の見方、思い込みや認識を変えることができる技術だそうです。
私が、具体的に体験したのは、
将来の目標とかやりたいことを実現している自分をイメージして、その地点にカードを置く。
スタート地点から、そこまでの道のりを実際に歩いてみる
(コンサルティングルームをカードの置いてあるところまで移動する)。
そのプロセスを演じながら、何かそこに障害を感じるとしたら、それについて、カウンセリングしてもらいます。
NLPで扱われる、サブモダリティ、パート、リフレーミングを使ったセッションだったようです。
メンタルスペース心理学を使って、対象を客観視できることで、自分の思い込みかもしれない世界を
みつめ、観察でき、問題を客観的にとらえ、とらわれから離れて一般化できるという感じ。
問題はあるにはあるのですが、セッション前と重さがまったく違います。
今、振返ってみて、連休終了後から、夫との関係が劇的に改善していると感じています。
身近な人との関係、それが身体にも影響を与える程、辛いものになっている場合、人間関係の複雑さに悩んでいる方は、
是非、人生のお花見リーダー・カウンセラーの中井智恵子さんを訪ねてみてください。
夏には、ソーシャルパノラマの上級を受講されるという智恵子さんに、また、セッションしてもらえることを今から心待ちにしている私です。