幸せそうな羊たち・・・みているだけで癒される


今朝は、撮影することができました。

最近、早朝散歩に出かけるようになって、よくお会いする、西方の3匹の羊たちです。

某企業の、除草対策として、放牧されているようなのですが、ながめていると、なんともほのぼの癒される気がします。

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草食動物ですから、たぶん、草しか食べません ウィンク

眺めていると、なんとも、幸せな気分になるのです。

そうしたら、今朝の 私の発酵・ローフードの師匠、

ATTiVAフィトライフアカデミーのむっちゃん先生のメルマガで、杏林予防医学研究所 山田豊文所長の報告を読みました。

横浜DeNAベイスターズの筒香選手の記事もあったので、あとで、じっくり読むためにFacebookでもシェアしました。

 

【野菜や果物を食べればすぐにハッピーに!】の山田先生の記事はこのブログの末尾にシェアしますね。

 

私は、肉も魚もとる、なんちゃってベジタリアン(そんなのベジタリアンとは言わない!!冷や汗 (顔) ・・・かもしれない)です。

それでも、明らかに肉だとか魚だとかの食材を食べないだけでも、ココロとからだが元気になるのを実感しています。

からだ的には、食後のあのうっとうしさ、重さ、苦しさがないのです。

便は、1日一回以上、鼻炎などのアレルギーも改善、うんちは匂わなくなって、体臭も消える気がする。

ニキビ、吹き出物、くすんだ肌ともサヨナラできる。

髪が元気になる。

若返る・・・かどうかは、知らない。

! 私に、直接出会って、確認してみてください 目がハート (顔) !

こんな感じですが、なんちゃってベジタリアン程度でも、動物食する・しないによる体調の変化は敏感に感じられると思います。

なぜか、関係のない糖分取り過ぎへの反応も顕著になります。

 

アーユルヴェーダでいう「カパ・ヴァータ体質」の私は、3つのドーシャのバランスが悪くなりがちなのですが、

いろいろ、家族のこと、自分の生き方、もろもろ大変なこの時期こそ、食が基本!!

発酵・ローフードによる 右斜め上ファイトケミカル右斜め上 を取り入れた食事を心がけています!!!
 

《情報》

7月26日、28日、8月1日、4日で、

10:30~14:30 @府中 スワミサロン または、小平市内個人宅にて

ご自身に、お子さんに、家族で使えるホメオパシー入門セルフケア講座、

万能酵母液作りワークショップの日程調整中です。

ご興味のある方、是非、ご参加ください。

 

山田先生のFacebookより

【野菜や果物を食べればすぐにハッピーに!】

穀菜食が心身のあらゆる健康の維持増進に貢献することは、改めて言うまでもありませんが、ウォーリック大学(イギリス)とクイーンズランド大学(オーストラリア)の共同研究では、野菜や果物を多くとることで幸福度合いが大幅に高まり、その効果がなんと24時間以内にあらわれるという“即効性”を報告しています。
この研究は、オーストラリアの成人12,000名を対象とした、2年間の食事日誌調査に基づくもので、1日あたりの摂取量を最大8皿まで追加するにつれて、1皿ごとに幸福感が増えていくことを発見しました。棒グラフは、横軸が野菜と果物の摂取量、縦軸が生活上の満足感の度合いです。まさに、野菜や果物を食べれば食べるほどハッピーになっていく様子が見てとれます。しかも、その日のうちに効果が出るというのは驚きです。
研究チームは、野菜や果物をほとんど食べなかった人が1日8皿食べるようになれば、無職状態から職に就いた状態と同じくらい、生活上の満足感が増大するのを経験するだろうと結論付けています。ちなみにこれは、収入や生活環境の変化など、幸福感や生活満足度に変化をもたらす可能性のある別の因子が調整された上での結果です。就労世代にとって、働き口が見つからないのは相当なストレスですから、この効果がいかに大きなものかがよく伝わってきます。
心の健康といえば、往々にして向精神薬による重篤な副作用が社会問題となっています。慣習的な医療では根本的な解決につながらないどころか、製薬会社がここぞとばかりに利益を上げるための場と化してしまっているような惨状です。
それとは対照的に、野菜や果物にはミネラルやビタミンが豊富であり、特にマグネシウムや亜鉛、ビタミンB群は、脳の神経伝達物質の合成や機能に不可欠な存在です。同じく豊富な食物繊維は、腸内細菌による代謝を通じて健脳効果を発揮しますし、種々の抗酸化栄養素も、正常な神経伝達に幅広く貢献します。これらが相乗的に“即効的な幸福作用”をもたらしていることは、想像に難くありません。
若年層の自殺率が世界一となっている現代日本において、穀菜食の持つ“救世主”としてのポテンシャルを、また新たに強く感じさせる研究結果です。同時に、こういった研究結果を見るにつけて、糖質制限やトランス脂肪酸などの問題を含め、日本人がいかに間違った食生活を送っているか、そして国も、それに対する対策をいかに怠っているかを、つくづく痛感させられます。

 

 

 

 

 


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