風邪/インフル/新型コロナウィルスの予防に、ジェモセラピー
ホメオパスの Suwamiちゃんです。
風邪、インフルエンザの一般的な症状は、
発熱、全身の痛み、頭痛そして、鼻、咽頭のカタル性疾患などです。
新型COVID-19対策として、
全世界が、ワクチンの開発に躍起になっています。
でも、ワクチンって万能なのでしょうか?
病原菌とワクチン開発が、イタチごっこで
耐性菌を増やす結果になっているんです。
抗生物質は、腸内環境に大きなダメージを与え
免疫系の低下させ、
その生体全体の自然治癒力を弱めてしまいます。
予防接種は、用いられる水銀などの溶剤が
人体に害をもたらすのみならず、
生体の免疫キャパシティを、
その限定的なインフルなどの対象接種のために
使ってしまうことで
結果として
新しい病原菌などをやっつけるパワーや
生体全体の免疫力を下げることになります。
あなたはどうしたいですか?
風邪のようなこうした症状に効果的で、
免疫力を高め
もともと自然の一部として生かされている
私たちの人体が求めているものは何?
そして、一般的なお薬に頼りたくないときに
使っていただきたいのが、ジェモハーブです。
植物の新芽を意味するラテン語が語源のジェモ!
ジェモレメディを理解するには、
植物の木の芽や蕾の力をイメージしてください。
雪解けとともに現れる、
タラの芽や 蕗のとう、スギナの苦味は、
冬に体内に取り込んだ脂肪と毒素を
体外に押し出してくれる薬草ですよね。
こうした 排出/排毒作用については
理解しやすいかと思います。
免疫力をあげるには、副腎機能アップがかかせません。
その副腎の機能を助ける効果があり、
抗アレルギー作用とデトックス作用もあるとされます。
50を超える植物のジェモレメディについて
臓器親和性
(からだのどの部位に作用するか)
が明らかになっており
強壮剤として、
臓器や組織を修復し、サポートする機能もあります。
ジェモレメディの
イチオシは、黒すぐり(Ribes nigrum)です。
すべてのジェモ(新芽)の中で、
最大の抗炎症作用をもち、
免疫強化にすぐれ、副腎をサポートしてくれるといわれています。
鼻炎、咽頭炎、扁桃炎など、全般的な炎症
すべてにおいてオールマイティで、
私もあるとき
この Ribes nigrum (リベス ニグラム)で、
鼻炎の鬱陶しさから、
開放された経験があります。
付け加えるとしたら、オークQuercus pedunculata(クウェルカス)
もよいです
このレメディは疲労困憊した身体に
活力を与えてくれます。
あらゆる種類の筋肉や関節の痛み、
痛みという痛みに対し
鎮痛作用が見られ、
上のRibes nigrumとともに用いると
免疫をサポートし、抗ストレス作用が発揮されます。
ジェモレメディは、あくまで自分のからだと相談しつつ、
自分自身を熟知し、
自分にあった適量を用います。
最初の一本として考えるには、
上の Quesrcus pedunculata (オークツリーの新芽療法)が
穏やかに作用するレメディとして適任かもしれません。
覚えておくべきは
解毒作用で、排出器官からの排出を促してくれること。
(体重コントロールを意図すれば、そのようにも使えます!)
修復作用の効果は、
それが植物ホルモンによるものなのか、
幹細胞的な素材によるものなのか、
深遠な効果のあるジェモセラピーです。
予防接種よりも、ジェモレメディ
受験時期でも、子どもに予防接種を極力したくなかった
我が家のインフルエンザ予防は、
上の二つのレメディを朝、夕、交互に摂ることでした。
ジェモレメディ先進国
イギリス、イタリア、ルーマニア、その他東欧諸国では
子ども、未成年者、高齢者が
インフルエンザやウィルス予防に用いて効果を挙げている
実績があります。
やさしい、いのちを体現しているフィとセラピーです
植物療法って、奥が深く、人類にやさしい療法です。
ジェモセラピーについては、
ホメオパシーと、一緒に使える、その他代替療法として
こちら(飛ぶ😁)➔ でもご案内しています。
最後まで、お読みいただき、どうもありがとうございました。