COVID19コロナウィルスをセルフケアで撃退した師匠の話
こちら、2020年大晦日にアップされた動画です。
コロナウイルスに感染、ホメオパシーのみで一週間治療し、Covid-19から生還した師匠の体験談。
11月末に日本人ホメオパスグループに向けて、3日間のウェビナーを提供してくれて、Suwami自身、その講座を受講したばかり。
何度か直接お会いしているし、心配しましたが、新年に剥けての愛あるメッセージと、話し終えて、にこやかに動画を終了する様子に一安心。
シェアしてくれてありがとうございました!
大変、インスパイアされる内容でした。
ここからは、先生の話の内容です。
感染が発覚して、1日目と2日目で、喉に痛みを感じ
発症原因は寒さと思われ、寒さで悪化する症状がありました。
急激に発熱し、鼻が詰まって扁桃腺が腫れ、顔も発赤し喉に激しい痛み
Belladonnaですね。
200cを2日間摂って、初期症状の激しい喉の痛みと高熱は和らぎました。
興味深いのは、残った症状です。
朝に悪化する衰弱感と、激しい発汗。腰痛がでて
胸に縫うような痛みがあって、咳はたまに出る程度。
大ベテランのお父様にもアドバイスを求められたのですね。
一人になると不安になるという症状もあったそうで、
次のレメディは、Kali-carb 200c
3日目と4日目の激しい衰弱感と胸の痛みは、これで収まりました。
残ったのは、胃の激しい膨満感とゲップです。
5日目と6日目は、熱が下がったにもかかわらず、まだ残る虚弱感とだるさと身体の重い感じで、上腹部に膨満感。そして、激しい眠気です。ゲップもでて、新鮮な空気を切望する感じ。Carb-vegですね。
ここまでは、セルフケアキットに入っていて、おうち薬箱講座でも説明しているレメディですね。
7日目と8日目、最後に使ったのは、Stannumです。労作で、息切れ、声がかすれ、胸部にヒリヒリ感、そして、まだ払拭できない衰弱感。味覚の違和感。
胸のあたりに空虚さと弱さがあって、3〜4日間これを続けたそうですが、10〜12日目には、確かに完治していたということです。
最後にサプタルシ先生が紹介してくれているのは、インフルエンザやCOVID-19の予後が芳しくない時、使えるレメディになります。
動画の始まりは、まだ予後疲れがあるように見受けられましたが、途中のトークとチャーミングに動画を終了する姿を拝見し、ああ本当に完治されたのだと。いつものエネルギッシュなサプタルシ先生でした。
使われているレメディは、ポリクレストといわれるメジャーなホメオパシーのレメディがほとんどです。
Suwami「おうち薬箱」講座でも、教えています。
4〜9月の、「おうち薬箱」新規コースの開講も決定しています。
先行予約していただくと、現行の講座とオンラインサロンにもご招待します。