ジェモセラピー入門講座のご案内 ~ 夏越の祓とセットで遊びに来てね^^
7月に入りました。
今朝は、武蔵國 大国魂神社 の「茅の輪」の写真をシェアします。
大変、氣のよい神社ですので、府中方面にお出掛けの際は、是非、厄落としにお参りください。
通常、「茅の輪くぐり」は、夏越の祓(なごしのはらえ)に行われる行事です。
正月から半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用されます。
茅(ちがや)を束ねて大きな輪としたものをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。
昔からある神社の行事で、よく耳にする人も多いかと思います。
無事に夏の暑さを乗り越え、元気に何事もなく、無病息災を願う家族連れなどからの人気が高い茅の輪くぐりですが、そんな茅の輪くぐりの由来を調べてみました。
どうして大祓の時に茅の輪をくぐるのかというと、その由来は、奈良時代に編集された備後の国風土記(びんごのくにふどき)によると、次のようなことだそうです。
日本神話の中で、ヤマタノオロチを倒した素盞鳴尊(すさのおのみこと)が、南海の神の娘と結婚するために、南海で旅をしている途中、蘇民将来(そみんしょうらい)、巨旦将来 (こたんしょうらい)という兄弟のところで宿を求めたところ、弟の巨旦将来は裕福であったにもかかわらず宿泊を拒んだのに対し、兄の蘇民将来は貧しいながらも喜んで厚くもてなしました。
その数年後、再び蘇民将来のもとを訪ねた素盞鳴尊は「もし悪い病気が流行ることがあった時には、茅で輪を作り腰につければ病気にかからない」と教えられました。
そして疫病が流行したときに巨旦将来の家族は病に倒れましたが、蘇民将来とその家族は茅の輪で助かったというのです。
この言い伝えから「蘇民将来」と書いた紙を門にはっておくと災いを免れるという信仰が生まれました。
茅の輪も当初は伝説のとおり小さなものを腰に付けるというものでしたが、しだいに大きくなって江戸時代初期になり、大きな茅の輪をくぐって罪や災いと取り除くという神事になった。というのが由来です。
古来、人間は、植物とともに生きてきました。
来週、水曜日に植物の幹細胞療法、ジェモセラピーの講座をリクエスト開催いたします。
折しも今、海外の一流大学が、いわゆる「STAP現象」の再現実験をおこなったということで話題で持ちきりです。
小保方女史の再登板ですね。
しばらく、また、マスコミをにぎわすことでしょう。
そして、ジェモセラピストは、万能細胞について語るときに、植物の幹細胞の可能性について、語らないわけにはいきません!
茅(ちがや)ではないのですが、ジェモセラピーで使われるレメディにも、イネ科の植物を使用したものがあります。
本来、ジェモセラピーで使われるレメディは、木や低木の芽を使用するのですが、スケイリー(ライ麦)のレメディは、根の部分から作られます。
セラピーで使用されるときの主な作用としては、幹細胞の再生と調整になります。
その効能は;
幹細胞が、胆汁を形成するだけでなく、肝臓の主要組織をになって、たんぱく質を合成したり、コレステロールの数値を調整したり・・・
身体に蓄積されたステロイドやアンモニアなど代謝老廃物を取り除くのにとてもよいのです。
また、強い抗炎症作用をもち、細網内皮系を刺激することが証明されているのです。
細網内皮系は主にリンパ系、脾臓、肝臓で見られる免疫機構の一部で、食細胞として知られています。
異物を貪食することにより生体の防御に関与している細胞の総称です。
食細胞は血液中のバクテリアや病原体、細胞の残屑を飲み込んで、自らも自滅する運命にあります。
それが抹消リンパ器官へと移動し、この作用により、体外へのデトックスが促進されるのです。
≪ ジェモセラピー 入門&セルフケア講座のご案内♪ ≫
ミラクルでパワフルな、植物の幹細胞療法について知りたい方へ
ジェモセラピー、入門講座&セルフケア講座を開催します。
日時: 7月6日(水曜日)15時〜 18時
場所: 府中市、GD スワミ サロン
参加費:5,000円
これまでのハーブ療法は、常に成長した植物の部分を使用してきました。
木や低木のつぼみや新芽という胚芽部分から精製されるジェモセラピーは、肝細胞の量と状態に依存していますから、たくさんの栄養素、植物プロティンとアミノ酸、有機糖、ビタミン、植物ホルモンと酵素を含みます。
つぼみや新芽を原料とするジェモセラピーは、解毒と排液作用にすぐれ、かつ、強壮剤として、体内の臓器や組織の修復をサポートし、その機能を正常に戻す働きがあります。
ホリスティックな自然療法愛好家には、たまらない、大きなエネルギーと治癒能力の可能性を秘めた療法なのです。
1.その本質の理解と
2.セルフケアができるようになるまで
が講座内容です。
お申込みは、こちらからどうぞ。⇒★
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