消化器系に働きかけるジェモレメディのご紹介


同じ植物療法でも、

フラワーレメディは、感情やチャクラエネルギーに働きかけ

マインドに作用しますが、

ジェモレメディは圧倒的にボディに働きかけます。

木の芽療法は、その主たる成分である幹細胞

(内在するエネルギーが外に向かう成長細胞である)

の性質により

人間の臓器への親和性とともに

デトックス、排泄機能があります。

 

ジェモレメディは、エネルギー的な作用もありますが、

基本的に肉体に働きかけるものです。

自然界の物質により近い、マザーチンキ(原液)の10倍希釈が標準です。

つまり生薬が、人体に化学的に作用します。

マザーチンキのアルコールを薄める目的もあります。

アルコール摂取量を減らせば、子どもや妊婦さん、

肝臓の問題を抱えている人でも使えますから。

 

また、ジェモの創立者がホメオパスだったので、

肉体的な効果だけでなくてエネルギー的効果も加えようといった試みもあったのでしょう。

通常のハーブ医療とホメオパシーの架け橋のようなものを作りたかったのかも。

植物に存在する毒性を減らすという目的もあるかもしれません。

 

さて、本題の消化器系に働きかけるジェモレメディのご紹介です。

 

急性胃炎には、Ficus carica, Tilia tomentosa, Ribes nigrum

慢性胃炎には、Alnus glutinosa

慢性胃炎は胃の中に胃酸という沼地があるようなもので、他にはFicus caricaもよいです。

 

逆流がある時はFicus caricaとVaccinum vitis idaeaを用います。

カタル性の胃炎にはFicus caricaとBetula verrcosaのYoung shootを

 

ストレスを抱えた患者には、

Ribes nigrum、Quercus pedunculata、Prunus spinosa (食欲の増進にもいい)、

そして、Alnus glutinosa。

この4つが基本のレメディです。

 

体力低下と疲労に関しては、このほかにRosmainusやSequoia giganteaなど。

 

Ficus carica(フィカスカリカ)クワ科・イチジクの木 マテリア・メディカ

Ficus caricaは、どんな土壌でも育ちますが、太陽光は、絶対です。

樹液はミルキーでねばねばして、手の形、覆う、保護する、隠すという特徴があり、

ピテラの本に、特に神経系に効く、自律神経に作用すると書かれています。

そして、消化管に対する働きかけも「和らげる作用」として知られます。

 

アルブミンを増加させることによる癒しの効果。

急性から慢性への移行を防ぐ。

貧血にもコレステロールの低下にも、とても良いです。

ヘリコバクターピロリ菌によって起こる問題や

連鎖球菌とか細菌に対して闘える身体をつくります。

 

調整作用、正常化作用があって、

腸の動きを調整するから

つまり下痢でも便秘でも使えます。

Ficus caricaの2つの分野は消化器と自律神経。

胃炎だけでなくて、消化器すべての分泌物の調整を行ってくれます。

禁忌

文献には特に記載なし。イチジクにアレルギーがなければ問題なし。

覚えておく主なこと.

  • 消化器系に作用する最高のレメデイー。消化にまつわる全ての部位に作用する。
  • 心身の作用が深い真にジェモセラピーにおけるポリクレストレメデイー(多角的作用)
  • 精神的なあらゆる不安やそれに伴う身体的症状を和らげなだめ落ち着かせる。心身の苦痛を和らげる作用のレメデイー。
  • 陰のバランスをとるレメデイーゆえに不妊の問題にも効果的

Ficus carica, rootlets

頑固な便秘において特に示唆される。

 

次回の、ジェモの個別マテリア・メディカは

呼吸器系についてです。

 


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