お子さんのおねしょ対応
トイレットトレーニングは、親として一度は通過する儀式ですね。
紆余曲折あって、でも大抵は順調にいくものなのですが、
夜間のおねしょについては、また別問題のようです。
男女問わず、上は、小学校の高学年のお子さんに至るまで、
おねしょの悩みに頭を悩ます親御さんがいらっしゃいます。
ホメオパシー相談で依頼を受けた場合、
まずは、そのお子さんの全般的な傾向、性格や癖を把握し
いわゆる体質のレメディというものを選定します。
特に大きくなってからのおねしょは、精神的・感情的なストレスに起因することが多いからです。
それで、イライラしがちだった性格が、安定してきたり、
メソメソばかりしていた子が朗らかになったり、
落ち着きのなかった子に集中力がついてきたりと
まず、精神症状の改善を確認し
今度は、身体に照準を合わせ、一般的には
クレオソトム、カウスティクム、エキセトムといった、レメディ
を出します。それで、大抵のおねしょ癖は消えていく場合が多いです。
詳しくはホメオパスにご相談くださいね。