妊娠中に役立つ、知っておくべきレメディたちーその Ⅰ
ホメオパスのスワミです。
最近、妊娠出産が増加中との噂が聞こえてきました。
コロナ禍の影響だとしたら、コロナメリットの一つかもしれないです。
まず、妊娠ほどなくして、悩まされることになるのが、つわりです。
簡単に使えて、劇的に楽になるレメディのアドバイスをさせてもらいますね。
★ 朝の吐き気、つわりに効くレメディ
Cocculus : 失神、嘔吐、あくびが出る。食物のにおいを嫌う。
Ipecac: 持続する吐き気、大量の唾液。喉が渇かず、きれいな舌。吐いても楽にならない。過敏、気難しくなる、暖かさで悪化、戸外、休息によって楽になる。
Nux vomica: 便秘、ゲップを伴う吐き気。食後すぐに少量の吐き気、または、1日中、嘔吐せずに吐き気が続く。寒気がして過敏。
Sepia: 食べ物のにおいがダメ。朝食前の吐き気。胃が空っぽな感覚。食べることで好転。消耗が激しい。元気がなく青ざめる。酸っぱいものを好む。動くことで楽になる。
次回 Part IIでは、妊娠中に起こる可能性のある問題について、とり上げます。
レメディは大きな助けにはなりますが、
いかなる場合も、まずは、主治医にご相談ください。
主治医や助産士のよる出産前や出産後の治療の代替とはならないことは覚えておいてくださいね。
でもまずは、レメディを使ってみて、
是非、その作用を実感してみていただけたらと思います。
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タグ:ホメオパシー, ホメオパシーレメディ, 出産, 妊娠