口内炎に効くレメディ


口内炎は、口にできる潰瘍ですから、梅毒マヤズムになります。

できてしまうと大変うっとうしいので悩まされる人も多いと思います。

一般的な「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」の原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏することによる)などが考えられています。

なかなか治らなかったり、繰り返してしまう傾向は、免疫力の低下です。

悪化すると、食事がしにくくなったり喋りづらくなって、日常生活に支障をきたしかねません。また、口腔がんのような重大な病気に発展してしまうこともあります。

うっかり噛んでしまったための「カタル性口内炎」また、「ヘルペス性口内炎」「口腔カンジダ症」も、ホメオパシーでは同じ対応です。ホメオパシーは、固定的な病気に対応させるものではないからです。

いずれの口内炎も、ホメオパシーを使って、免疫力を高め、体質改善を図るのは大変有効な手段です。

私自身、しばらく不摂生が続いた後に、口蓋に口内炎らしきものができたのですが、Boraxを摂ったところすぐに治りました。

以下、口内炎、特効薬として役立つ4レメディのご紹介です。

まず、重症のケースから。

できた潰瘍の色が赤くて、唾液が大量で、口臭があってすごく喉がかわくという特徴があれば、マーキュリー(MERC.SOL )

青みがかった赤で、衰弱感が強く、歯肉と腺が腫れた感じがあり、舌がザラザラしているようなら、ムリアティックアシッド(Muriatic acid 30c)

よだれが大量に出て、苦い味がして吐き気もあり、口が熱く触れると痛いといって白い潰瘍であれば、ボーラックス(BORAX 12c 2粒を水に入れて一日2回摂取。改善が見られたら飲むのをやめる。)

ケーライクロリクム Kali-chloricum 塩素酸カリウムは、磨砕小さじ1/4を水に溶かして、1日2,3回摂取します。これを、うがい薬としても使えます。

覚えておいて、是非試してみて下さい。


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