エンブレイシング・ザ・ワールド(ETW)


ETWとは、アンマのEmbracing the World:

世界40ヶ国以上て展開されている慈善活動のこと。

 

 

 

今年の、アンマ来日プログラムは、7月22日〜24日の3日間で大盛況のうちに終了しました。

私は、2日間参加させてもらい、そしてアンマのインスピレーションに満ちた
言葉による講話を直接聞けたのは、大きな飛躍だったと思います。

SNSやスマホ利用、AIの技術が、人類の恩恵であるとともに、大きな社会問題ともなっていること、私たちが対応すべき事柄、霊性の価値観、具体性のある話に魅了されました。

ダルシャンという抱擁によって、「愛は世界の傷を癒すことのできる唯一の薬です。」と精力的に奉仕活動を続けるアンマ。

ここでは、彼女の活動と人柄について、長く述べるつもりをありませんし、私はまだその立場にはありませんが、是非、直接的・間接的に出会っていただきたいお方です。

ところで、インドは、私が愛するホリスティック代替療法のメッカです。
アンマが学長を務める、インドのアムリタ大学がブースを出していました。
座っていらっしゃる女性に話しかけたら、情報工学の教授とのこと。
うかがったら、医学部に、アーユルヴェーダ専攻科はあるけれど、ホメオパシーはないということでした。
南インドの方は、圧倒的にアーユルヴェーダが盛んです。
ホメオパシーは北部インドやバングラディッシュに近いコルカタ地方に病院も大学も多くあるようです。
もちろん、対処療法的な西洋医学はインドでも当然、あります。
ホメオパシーとアーユルヴェーダは、アプローチの仕方は違っても、人間をホリスティックに捉え、人間の生来持つ自然治癒力に絶対的な信頼をおいているという背景は同じと思っています。

最後にアンマの言葉をお借りし、締めくくります。

 

☆・*.。☆*.。アンマの言葉・*.。☆*.。☆・*.

愛はわたしたちの本質です。
本質ですから、全く変えることができません。
でもわたしたちは、そのことを知らず、その愛が見えなくなっています。
それは、ホコリで覆い隠された鏡に似ています。
鏡はずっと鏡のままですから、
ホコリを取り除けば、光を反射するという鏡の本質を取り戻すことができます。
それと同じように、愛は常に、わたしたちの内にあるのです。

☆・*.。☆*.。☆・*.。☆*.。☆*.。☆*.。☆*.。

特定非営利活動法人(NPO法人)
国際チャリティ協会アムリタハート より

 


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