3月度、Hセルフケア講座、終わった〜!!
ホメオパスのスワミちゃんです。
3月から、月3回、3会場で、ホメオパシーのセルフケア講座を実施するという取り組み。
無事にスタート、順調な滑り出しです。
実は、Suwamiの講座も、現在の社会情勢から、
自分としては、予定外に、Zoomメインの配信をすることになり
付け焼き刃ですが、Zoomの扱い方に、猛烈に取り組みました。
操作がおぼつかない〜。
リアルと違って、映像越し画面での相手との対時にどうしても違和感を感じてしまう。
そして、私のパターンとして、
ついつい盛り込みすぎになる講座内容。
中盤で、一瞬、八方塞がり〜という状態になりましたね。
ついてきてくれた皆様、本当にどうもありがとう♥
述べ人数10名の方にご参加いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
半年後、みなさまが、ホメオパシーでご自身と家族のために
セルフケアが出来るようになるイメージにワクワクします。
さあ、次回の講座に向けて、また、ガンバロウ♥♥♥
★ 2020年4月度、Homeopathy セルフケア講座内容
I. Covid-19 対応のアップデート 他
II. マヤズムと疾病素因
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- 府中:4月21日(火)10:00〜
- 国立: 23日(木)10:00〜
- 国分寺 27日(月)13:00〜
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予防法的な記載が 【 オルガノン 101章 】 にあります。
「医師が初めて目にする流行病の症例でただちに完全な病像を観察するということは、おそらくあり得ないであろう。
そのように集団で発生する病気はどんな場合でも、いくつかの症例を厳密に観察してはじめて、症状と徴候の総体が明らかになるからである。
それでも、注意深く調べる医師であれば、多くの場合、最初の患者もしくはその次の患者の段階で、すでに真の病的状態をほぼ突き止め、特徴的な病像を知ることができる。」
1854年に、コレラが猛威を奮ったときの、特効薬はCamphoraでした。
1918〜1920にかけて流行した、朝、元気だった人が夕方には亡くなってしまったスペイン風邪:そのときの特効薬は Gelsemiumでした。
ホメオパシーは、病理でになく、個々の症状に基づいてレメディを処方できることから、パンデミック対応において、他の医療システムよりも優れており圧倒的に有利なのです。!
従来の薬による治療では、病理の原因が見つかるまで待たなくてはならない。 それに対し、ホメオパシーでは、症状の全体を見て、現時点での反応を考慮してクライアントを癒せることから、介入は即時!
患者のその時点での症状が、治療法を見つけるための指針になる。したがって、病理の初期での、レメディ処方が可能となります。それにより、病状(肺炎の状態)の完全な発症を未然に防ぎ「予防」することになるのです。
関連ブログ:
次回のホメオパシー講座、4月3日(金)ジャスミンカフェよりZoom配信です。
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