Mother to Mother
来月早々、中学3年の息子が2泊3日で京都・奈良 修学旅行。
保護者会で、お小遣い17000円について、「学校は子供たちが決めた」と片付け、それ以上質問できませんでした。
帰って息子に「お姉ちゃんのときだって、そんなに持たせなかったわよ」と聞いたら、グループ行動で自分たちで行程を決め、自分たちで、スケジュールも決定して行動するということらしい。
つまり、お仕着せでない、自由旅行ということらしいのですね~
たまに、学校に行くと、男の子たちの人間関係が、漫才のようで面白いです。
チラ見えする、母親と息子との関係が、それぞれに複雑なのか? それとも単純すぎるのでしょうか?
そして、息子の先生評は、結構、面白いです。
大人への目線は、未熟なマージナル人のこと、すべてを鵜呑みにするわけにはいかないけれど、かなりシビアでそして正確です。
子どもの感性、侮れずです。
さて、この子供たちが小さかった頃、NPO自然育児友の会の会員だったご縁で、リレートークを書かせていただきました。
” 母親である私から、母親として頑張るあなたへのメッセージ ” という性格のものです。
現会員のみなさまのなかには、今に生きる素晴らしい方たちがたくさんいらして、私の文章を読んでいただくなど、おこがましいようなのですが・・・。
以下は、最終版下の確認で送られてきた、ほとんど発売中の冊子のページと同じものです。
お読みいただき、ありがとうございました。
すべてなるものからの無条件の愛と光を送ります