エネルギーワークはシンプルに楽しむ!
クォンタムタッチ(R)体験してみました!
そう、
クォンタムとは、量子のことです。量子物理の世界は、私の専門のホメオパシーでも、シータヒーリング(R)でもそうですが、エネルギーワークには欠くべからざる概念です。量子の世界は、時間も距離も超越していると言われております。それらは、私たちの意識が作り出したものと考えるからです。
今日は、一度、訪ねたいと思っていた、塚田隆弘インストラクターのクォンタムタッチ(R)体験セミナーに参加してきました。
量子力学とは、原子スケールの微視的対象を扱う物理学の理論でありまして、どうしても納得して進みたい方用に、以下、下線付きで記しますが、スルーできる方は、どうぞ、ここは飛ばしてくださいね。
古典力学は我々が日常的に体感しているスケールにおける物理現象を取り扱う上で有効である一方、原子スケールの現象を説明しようとすると矛盾が生じる。(例えば、古典的な模型では原子が安定に存在することはありえない。)
これに対して、微視的な現象をより正確に記述する理論が量子力学である。
この理論では粒子の波動性そして波動の粒子性、それに伴う物理量の不確定性原理といった、日常では考えられないような概念が取り入れられる。また、その帰結として角運動量やエネルギーの離散化(量子化)やトンネル効果といった興味深い現象が明らかにされる。
量子力学は素粒子物理学、物性物理学、化学などの分野で大きな成功をおさめている。工学においては半導体、磁性体など幅広く応用されている。また、与えた影響は生物学や哲学に及ぶ。一方で量子力学の解釈を巡っては今なお議論が続いている(観測問題)。 以上、〝ニコニコ大百科”より
さまざまな エネルギーワークがある中で、クラニオセイクラルと、レイキとクォンタムタッチは、似ているところがあるかもしれません。
違いは・・・
クラニオは単純化すると、人体というエネルギー体を水をたたえた球体のように捉え、頭蓋骨と仙骨の間で調整を図ろうとするもの、レイキは、アチューンメントで宇宙のエネルギーと繋がったヒーラーがパイプのように癒しのエネルギーを流すことができるというもの、そして、QTは、癒やし手が自分主体で、自分が気持ちよさに浸ることで、最高に愛のエネルギーを高め、それが常に最高最善であることから、人の波動の高めることができるというものです。
本物のヒーリングワークは、すべて素敵な人生を送ることに繋がっていると思います。そして、ヒーリングワークとの出会いには、偶然を装った、必然に支配される部分も、時期も、あると思います。
習いたてのクォンタムタッチ(以下、QT)ですが、基本は、呼吸とイメージに集約されます。
呼吸をしつつ、その時に感じる、内面の喜びや暖かさが、あなたの生命力(Life Force Energy)を高める波動に転換されます。
楽しく自分が一番癒される心地よい場面をイメージしながら4-4の呼吸で息を吸い吐きます。純粋な気持ちよさに入って意識を広げ、愛のエネルギーを感じながら、吐く息とともに対象にエネルギーを送ります。まず、自分のエネルギーを高めて、それを相手に共鳴させる技法です。
言葉は、物事を限定する効果があります。ですから、ことばに頼るのではなく、理屈でない世界を、ただ、シンプルに楽しむこと。QTは高波動になって、ただ、相手に寄り添うことが基本です。これは、すべてのエネルギーワークに通じるものがあります。
セッションを行う中で、クライアントの方々自身が自分を調整するチカラを持つ必要性がある。それは、シータヒーリングでも、ホメオパシーでも感じる場面があります。
あくまで、クライアントの気持ちに寄り添い、あなたがあなたらしく、そして心も体も健康になるお手伝いをする。そこも共通です。
クォンタムタッチは負担が少なくヒーリング効果が高い技術で、実際の整体的な施術であること、そして呼吸を中心に置く、習得が簡単な記述であることが、魅力的です。
塚田先生は、教員生活が長く、わかりやすい講義をしてくださいます(なんと、小笠原に12年間在住されたそうです!)。ハートのヒーリングでは、お人柄からくる、あたたかい感情をからだ全体で感じることができますよ ♪
塚田先生のミニワンカ School & Therapy のHPは、こちらです。⇒ ☆彡
エネルギーワークをあなたの人生にも取り入れてみませんか?
お読みいただき、感謝いたします。