思いこみのブロックを外し、前進する。
次のホメオパシーイントロ講座が決まりました。
7月20日(土)午前中、国分寺カフェスロー店内右奥のNPO法人自然育児友の会の茶話会室をお借りしての実施です。
何か、講座をもつことへの恐怖がある気がして、バッチフラワーレメディのミムラスのお世話になり、そうしたら、宣伝チラシはなんとか出来上がったのですが・・・
ところが、何かがぬかるみでスタックしているような気分に陥り、その晩、アスペンをとってみました。
そうしたら、現実がより鮮明に見極められ、心温まるサポートを感じられるような電話を2本いただき、私にとっての現実がシフトしました。
さて、上の二つは、バッチフラワーの不安や恐怖に対処する主要なレメディです。
*Try Mimulus, if youhave a fear rooted in known causes i.e. spiders, flying, death.
*Try Aspen, if you have unexplained fears and worries, are nervous and anxious.
カウンセリングの世界で、再評価するということを学んだことがあります。
思い込みがシフトし、現実がシフトしたとき、それは、以前からそうであったと思い出すことになります。 そういえば、小さいころから私は実はそうだったんだ・・・というように。
過去の記憶は、現在の状態に照らし合わせて評価しているものなので、つまり、過去を決定し、評価しているのは今、ということになります。
このことは、人が変わることができるということ、過去によって現在の状態があるのではないということを証明することになります。 変わり過ぎて、頭がおかしくなるということも、起こりえないわけです。
ちょっと飛躍はあるかもしれないけれど、変化することに恐れをもつことなく、わくわくする可能性や未来への希望とか将来の夢に焦点をあてて、将来を考えてゆくことは、人類の未来を創造する行為につながっていく気がします。
私たちは通常、過去を見て未来を予測するので、その枠から出られないでいます。
どのような未来にも、必ずその背景となる過去はついてきますが、現在を変えれば、実は過去も変わることができる。
『いま』の視点が変われば、記憶の中のデータの評価が変わり、『過去』がまったく新しい解釈で、新しい価値(生命)を吹き込まれます。再評価が起こるのですね。
ある一面の真理です。