官足法 体験記
台湾式足つぼマッサージといえば、ご存知の方も多いと思います。
毎週水曜日、東中野にある 官 事務所で、知る人ぞ知る、カリスマ指導員、岡山至先生による官足法体験サロンがあります。(先生の了承をいただき、体験談シェアします。)
毎月の足揉み勉強会「そわか塾」が今月はなしということで、その効果のほどは知っていたけれども、本格的に体験することは避けていた、官足法の体験会にいってきました。
私がお勧めし、先にサロンの体験会にいった友人のからだが、急激によくなったという報告に触発されたこともあります。
さて、始まって ・・・ 効果のあることは知っていたけれど、まさに出産の苦しみに匹敵する痛みに思わず、絶叫~!!
痛みに弱い私は、叫び声を上げ続け、それでも、岡山先生、上手いんだなあ~天使の微笑みにごまかされつつ。
40分程度の施術後は、とにかく、全身の循環が飛躍的によくなり、その後2日間かけて、デトックス中であります。
でも、やっぱりいたい。1日たっても、いたい、全身がだるい。痛みが気になって、帰宅後、就寝時寝付けなくて、ホメオパシーのアルニカのクリームを足の蒼くなった側面に塗りました(ヒリオスとヴェレダのクリームを使ったら、WELEDAの方が効果あり。伸びがよいからかも。)
内出血には、頭でも、足でも、Arnica のレメディ、よく効くようです。ホメオパシーのレメディ思い出せてよかった!!
腫れた感じはなく内出血だけなのでアルニカですが、もし、足が腫れていて熱を帯びている場合はホメオパシーでいえば、Apis (エイピス) または、常温の水に塩をひとつまみ入れた容器に10分ほど浸しておくと少し早く収まります(と岡山先生)。腫れていて冷たい場合はLedum(リーダム)でしょう。または、熱めのお湯に塩をひとつまみ。
実は、夫も、連れて行ったのですが、夫は、心臓・肝臓機能、免疫力全般、大変すぐれているということで、 ・・・どうやら、私がいじめ過ぎると、心臓が痛くなって、死にそうだと言い始めるらしい ことがばれてしまいました。
といって、わたくしは、決して夫を虐待しているわけでは、ありません。
「人の気を引こうとして、意地悪をする。」ぐらいのことは、誰でも子どものころにやりますよね。それでも、虐待は一種の愛情表現という思考がちょっとは入っているようだったので、シータヒーリングで完全に引き抜いておくことにしました。\(^o^)/
人生で一度ぐらいは、じっくり官足法を体験してみるというのも、よいかもしれません。私は、第三の脳である脳幹を癒し(?)神経系機能全般を強化していただいたので、自律神経の働きもバッチリ良くなった気がします。まだ夏に疲弊した疲れがデトックス中なのか、好転反応中ではありますが、明日には、完全にスッキリするはず・・・と思います。
他にも、旧皮質も新皮質も改善していただきました。さらに、気づきの多い官足法体験でありました。
荒治療ですが、もし、ご興味のある方は、東中野にある事務所はこちらです。↓
http://kansokuhou.co.jp/hpgen/HPB/entries/15.html
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。官足法を体験すると、体験された方とご家族の上に、祝福の花が降り注ぎます・・・そうですよ。