予防接種と発達障害に、関連性はありません!?
私は、まだ療育の現場にも、少々関わっているのですが
保育士の立場で、ホメオパシーのホの字も出すわけにはいきません。
組織に雇われるとは、別の自分を全面に出して、
そこに所属するわけですからね。
ところが、抑圧している本音がたまに顔を出し、
ホメオパシーを使ったら、
されに、どれほどの効果が上がり、
家族もお子さんも
どんなに楽になるかを考えると
無性に残念な気持ちになってしまいます。
発達障害について、
日本が基準とするのは、APA(
その声明によると:
自閉スペクトラム症候群(ASD)は、人種に関係なく68人に1人発生する。(男児の発生率は、女児の4.
5倍であることから42人に1人) 以前に比べて、ASDの診断基準が変わったことでより多くの人が診断カテゴリーに入るようになった。
一般的な障害であって、
予防接種はASDの原因ではないことは証明されている。
なぜここで、予防接種が引合いに出されるかは自明ですよね・・・
予防接種については、先のブログでも書きました。
自然の循環のなかで、生きる人間と
自然療法についての理解を深めるにつけ
受けるべきではなく、
自分のいのちを心底、大事に思えれば
その効用とともに、副作用のリスクにも
きちんと向き合うことができます。
自閉症スペクトラムとは、発達と機能の主に2つの主要分野
① 社会性の障害と ② 常同性・固執性 で、
機能が損なわれる神経発達障害の一つです。
過去、根拠のない診断で、奇病扱いされた数々の神経障害
公害そして、薬害(PCB、硫黄酸化物、水銀、ヒ素・・・)
の歴史が自ずと語る部分もある気がします。
コレ以降は
発達障害の療育に興味のある方のみ、お読みくださいね。
B.F.スキナーは、著名な言語学者で、1930年代に行動分析学を生み出し、
応用行動分析の父といわれています。
応用行動分析=ABA(Applied Behavior Analysis)
そして、応用行動分析の活用で最も良く知られているのは、
自閉症児へのABA早期療育で、
アメリカUCLA大学でのロヴァース博士の
研究成果に基づく実験データが、
非常に効果が高かった実例として有名です 。
以下、ウィキペディアから引用しました。
行動分析学 (こうどうぶんせきがく;Behavior Analysis)とは スキナーが新行動主義心理学をさらに改革し、新たに起こした徹底的行動主義(radical behaviorism)に基づく心理学の一体系。歴史的には、フロイトやユングなどの精神分析学に対抗する形で発展してきた。
行動分析学とは字義通り行動を分析する学問である。行動は、生物ができるすべての行動を対象とする。具体的には、独立変数(環境)を操作することで従属変数(行動)がどの程度変化したかを記述することによって、行動の「原理」や「法則」を導き出す。これにより、行動の「予測」と「制御」が可能になる。その成果は、人間や動物のさまざまな問題行動の解決に応用されている。これを応用行動分析(ABA: Applied Behavior Analysis)と呼ぶ。
一言で言えば、ABA療育は、メンタリズムを排した
徹底した行動分析による療育です。
とにかく
好ましい行動をさせるよう徹底強化(好きなものを与える、褒めるなど)
してほしくない行動には無反応になり、行動を弱化する。
それだけです。
それをスモールステップで、徹底的に行います。
実際、自閉症スペクトラム障害の児童に対しての成果は顕著で
アメリカ・カナダ・オーストラリアなどでは、保険適用されています。
繰り返しますが、
ABA療育は、メンタリズムを考慮しません。
確かに、技術のある療育者の手にかかれば、
スキルは飛躍的に伸びます。
語弊はありますが、敢えて言えば、
うまく乗せられて😁、徹底行動することの効果ですね。
定型発達の大人にも、一部、役立つ技術ではあります。
ところが、スキル的な社会適応力がいくら身についたとしても、
そこには、まだある種の違和感が存在しています。
どれほど療育によって、社会性を身に着けたとしても
エネルギー的な中核は変わっていないような
印象を受けるのです。
ホメオパシー的な視点から、
発達障害を観察し、行動をレパートライズすると
いくつかの候補レメディが上がってきます。
ホメオパシーでは、人間はどんな人でも
ユニークな一個の人間として完全な総体であると考えます。
人は、周りの環境、取り巻く宇宙に対しても、
1つの総体として機能しています。
不協和音や不調和は、内在する生命エネルギーの問題です。
それを正してくれるレメディをさがし、自然界の力に委ねます。
ここからは、あくまでも、わたしくスワミ個人の仮定です。
きっと、わたしが感じる違和感の調整は、
宇宙の法則にリンクしている
ホメオパシーが
エネルギー調整してくれるはず・・・
ADHDや自閉症に関するホメオパシー的特徴を知って、
セルフケアができるようになる
そんな、セルフケア講座も、開催してみたいと思っています。
今月のスワミホメオパシーセルフケアは、
女性にまつわる問題に特化したセルフケア講座になります!!!
★ 2020年6月度、Homeopathy セルフケア講座日程
女性の問題(月経/PMS、妊娠/出産、更年期の問題)
- 6月16日(火)10:00〜 @国分寺のジャスミンカフェさん
- 17日(水)14:00〜 府中市内、サロンまたはカフェ
- 20日(土)10:00〜 国立 まなのわサロン
Suwamiホメオパシーセルフケア講座は、毎月受け付けていて
どの回からでも参加でき、単発参加もOKです。
究極の自然の法則を利用するホメオパシーについてのお話。
そして、真実の法則は大変科学的で、証明されていて、
矛盾するところがない。
レメディを正しく使用できるようになってみましょう。
楽しいですよ!
海外から届く、フレッシュな風も取り入れながら、
Suwamiホメオパシーセルフケア講座、来年3月まで
続きます。
関連ブログ:
次回のホメオパシー講座、4月3日(金)ジャスミンカフェよりZoom配信です。
☆ 通常の個人セッションのご相談も好評、受付中です。初回:2時間 20,000円